未だ18歳

でも明日にはもう19歳。

今日は京都・東山花灯路に行きました。行ったと言うか連れて行ってもらいました。待ち合わせは「出町柳で昼ごろからたぶん暇つぶしてるから、適当に来てくれたらいるわー」と非常に理想的なものだったのだけど、昼頃書籍のバイトに呼び出されて急遽予定変更。勿論出町にも行く暇もなく四条に着いたのが5時。急いで着いて時間ないみたいに書いてるけど点灯は6時なので正直暇なのです。暇だと言うのにものすごく早く集合して途方にくれる、意味分からない。しかも今始まったことでもない、とにかく無計画な二人。でも不思議なのは、暇だ暇だといって適当に話しながら歩いてればいつの間にか時間が過ぎ、むしろ最後には時間が足りなくてしょうがないとも思えてしまうことなのです。不思議でならない。そして僕等にとっては暇こそが本編のような気がするんです、花灯路もすばらしかったけれども。はいのろけ終わり。