最近少し考えたこと、これは少しメモしておかないと後から損するな、と考えたこと。

なんやかんや僕も大学院生になった。このブログも大学一年生から初めて5年が経った。(全然更新してないことはまあおいといて、記事なんか見てみると月日が経ったのを感じたのだ)

5年が経って、僕も昔みたいなあんまり夢みたいなふわっとしたことばかり考えることにもいかなくなった。

「将来」というものについて考える必要になってきたわけだ。


僕が将来について考えると、この国ではなんでか回りのみんなも一緒に将来について考えるようになる。まあそれが「新卒主義」というやつな訳ですよね。


そうなると、もちろんみんなちがって、みんな(そこそこ)いい。「価値観の相違」ってやつが見えてくるわけですよね。


僕が見えた「価値観の相違」具体的に言うと、仕事に対する「安定」と「好奇心」の重みの違いのこと。


最近僕が感じたのは、その後者の重みが大きい人に対する回りの人の反応な訳ですよ。回りの人にはいろいろいるけど僕は「両親」からあまり無視できない反応をもらったわけです。はっきりいうと、心配されたんですけど。


彼らが言うのは「カネ」とか「アンテイ」とか「マワリのメ」とか。誤解したくないのは僕は両親を批判する訳じゃない。両親の言い分はすごく分かる。僕が彼らなら全く同じこというと思う。


でも僕にも考えがある。やっぱり後者を大事にしたい理由もある。僕が最近考えていたのは、そのなぜ僕は

「後者」を大事にするように至ったか。ということ。