カートヴォネガットの「国のない男」を読んだのだけれど久しぶりに再読したくなる本に出会った気持ちがした。

このおじさんはこの世界の悲惨な現状をジョークと、少しの音楽を混ぜながら話してくれるのだ。とてもやさしい語り口で。

国のない男

国のない男