古着屋(スピンズとかハンジロウとか)に行くと、日本の服飾文化の底は古着屋にあるんじゃないかと思うのですね。あの雑多な商品の多さは、メインストリームへ向かうまでの淘汰の場とも感じられるわけです。まあ言いたいこととしては、アンダーグラウンドでこそこそやってるような人たちが実はその文化の根底を支えているんではないかということ、そしてそれを世に出している古着屋さんというところはこそこそやっている人達並に大事なところを担っているんではないかと言うことです。

服飾に関しては「古着屋さん」があるからよいのです。しかし音楽の「古着屋さん」は最近姿勢が変わってきているようです。

http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20070907/1189129668