メモ


このくらくらする感じ、とてもよい。

同じことの繰り返しですが今回は2週間のブランクでした。この間に何があったっつーと、ダンボール肉まんとそのやらせ、ハリーポッターと最終巻と映画の流出、フルハウスの深夜放送、地震、諸々諸々。


他の事いえばテストテストテスト、なんだけれどもこんなことについて書いてもしゃあないのでレポートについて。


音楽学概論のレポートで所謂「癒し系音楽ブーム」について調べたんだけれども、感じられるのはまたこれも幻だったんだなあ、ということ。たいがいのブームなんてなんらかの幻に過ぎなくて、そのものすごく分かりやすい例が「ちょいワル親父」なんだけれども(笑)

本当にブームって、やってる最中はどんな行事よりも熱い「祭」だなあと思う。どんどん参加人数が増えていって、終わった後には空しさがのこるっていう。かつて風靡した「imageシリーズ」の選曲の変遷なんかもみるとタイアップがどんどん増えていって「癒し系音楽」が現在も過去のそれも幻に見えてくる。多数派に入れれば癒しだろうがなんだろうがよいっていう考えが日本人にはあるんだろうか。もしそうだとしたら日本人ってどれだけ一人の人間がおおいんだろ。