一回人にプレゼントとしてあげたのだけど、自分でも欲しくなってかった。付属のレンズを使って各ページを覗き込むと、見る人の脳に今まで見たことのない映像が現れる。というもので、像がなかなか数学的でよい。
佐藤雅彦は東大で数学専攻してただけあって、CMでどう反映されているかは分からないけど
ピタゴラスイッチは本当に数学とか好きなんだろうなあと思う。
小林賢太郎もぽつねんのOPなんかで数学好きなんだろうなあと思っていたけど
佐藤雅彦ファンだったな。ぽつねんや
ピタゴラ装置を見て感動するのは
友愛数を知って感動した時に似ていたなあの今思う。世の中のぐちゃぐちゃしたものにもとてもうまく出来てる秩序があるんだっていう感動。
ピタゴラ装置なんて本当にそうだよね、ビー玉、ものさし、レコードプレイヤー、無秩序だけどひとつでも欠けるとあの装置は成立しない。ぽつねんはネタバレになるので割愛。あれは世の中というか作品のなかの無秩序だけどね。
