最近の読書事情

書籍部のバイトは自分の中の思わぬ好奇心が呼び起こされて非常によろしい。好奇心が満たされるのも素敵だが好奇心が呼び起されるのはのはもっと素敵なことだ。素敵だと少しおとなしいか、もっと、興奮とか身震いとかパワーを感じる瞬間だと思う。小さくまとまんなよってか。まあそれはそれとして、今日はずっと本の数と値段を計算する仕事を5時間くらいしていて、とてもたくさんのセレンディピティに遭遇できた。それを満足させる経済力があればいいのだけれども。これから物欲と現実の間の喘ぎは大学生のつき物だとおもって頑張ります。

ダーウィンの危険な思想がおもしろいのだが、長すぎるので疲れる。そんなときは仁礼博の写真を眺めてリラックス。なんだろうこの親近感は。

写真で深呼吸。仁礼博のだいじな思いで